こんばんは!
べいです*˙︶˙*)ノ"
『137億年の物語』を
楽しくお届けするコーナー!
【第9回目】であります
前回は
『生命の種が宇宙から来たという
NASAの実験結果と
月にどんな証拠が
残されているのか!?』
をお届けしました!
今回は
『生命を宿した彗星』が
『原始地球』に降り注いだ時に
どんな現象が起きたのか!?
今の姿の地球にも見られる環境を
もたらした『その瞬間』に
迫ります!
では、いきましょう!
。・*・:≡( ε:)
まずこの物語のスタートは
大量の彗星が
原始地球へ向かって降りそそぎ、
衝突しようとした
まさにその数秒前から始まります。
大気との摩擦によって
彗星の氷が溶け始め、
何百万個もの
想像できないほど多くの彗星が
『高温の水蒸気の尾を引いて』
上空から降り注ぎました!
巨大な雪玉が息をする間もなく
槍のようなスピードで降ってくる、
そんな光景です。
その高温の水蒸気は
衝突する前に『水』となり、
その時初めて、
今では当たり前となっている
ある現象が起きました。
そう、『雨が降った』のです!
その雨の量は凄まじいもので、
一部の科学者には
こんな主張をする人も。
今日現在、川を流れている水や
湖や海を満たしているほとんどは
まさに原始地球に
彗星が水蒸気となって降り注いだ
数十億年前にもたらされたものだ!
そしてこの水の中に
前回お話しした、
生命の基となるアミノ酸が
含まれていたのです。
ところが、この彗星によって
もたらされたアミノ酸から
『生命の構成要素』がどうやって
『生きた細胞』になったのかは
未だに謎のままなんだそう。
『生きている細胞』は
自ら自分の複製を作り出し、
繁殖できますが
もともとアミノ酸は
『命無いもの』。
自ら増殖できないアミノ酸自体に
一体何が起きて、
どうやって生命を
生み出せるようになったのか。
その時の瞬間は
まだ誰も説明できないんです!
しかし、何かが起こって
生命は複製を始めた。
そしてその後に起きた全てが
『地球の生命の歴史』
というわけです(*`・ω・´)✨
眠れなくなるやつ!!✨✨
今回は
『生命を宿した彗星』が
『原始地球』に降り注いだ時に
どんな現象が起きたのか!?
をお届けしました!
次回は
いよいよ火山が噴火し
どんな大気が地球を覆ったのか
その瞬間に迫ります!
次回、お楽しみに〜!!
*˙︶˙*)ノ"