こんにちは!
べいです*˙︶˙*)ノ"
『137億年の物語』を
楽しくお届けするコーナー!
【第15回目】であります
前回は
『自分のコピーを作るための
情報を保管する機能』
それは一体なに!?
というところまで。
今回は
『地球の生命維持のシステム』
人間で言うところの
『血液の役割』をするもの
つまりは
『地球のメカニズム』!
に迫っていこうと思います!✨
では、いきますよー!
。・*・:≡( ε:)
地球のこれまでの歴史を
24時間とすると、
16時まで進んできました。
残りあと8時間で
すべてのあらゆる生物が、
さらなる進化を遂げていきます。
今はバクテリアが進化したのみで、
魚や動植物は
まだ登場すらしていません。
今日から次の進化の章へと
ページをめくることにしましょう。
『自然の生命維持システム』
この神がかったシステムがなければ
今、存在する全ての生き物は
即座に死に絶えて
20億年前に生きていた
バクテリアから、
植物・動物・
人間へも進化せず、
まったく違った星に
なっていたはずです。
そんなシステムを
人間の体で例えるのならば、
『血液』。
救急医療が最優先する
生命維持機能です。
血液がなければ、
肺から運ばれる酸素も
胃へと栄養を運ぶこともできず
老廃物も排出できず
全身が毒に冒され
死に絶えます。
そんな、自然の血液とも言える
大切なもの。
それが『水』
そして、『雨』です。
参照:Wikipedia
太陽によって海の温度を上げ、
蒸発した水が
大気中で冷えて雲になって
風に飛ばされて別の場所へ移動し、
その雲が雨を降らせる。
この『水循環システム』…
淡水給水システムがなければ
陸上・海中のあらゆる種が
確実に消滅します。
誰の手を借りることなく、
この壮大なシステムが
絶えず行われてるって
すごいことですよね。
人間がどれだけ
我が物顔で地球を闊歩していても
このシステムが
なくなってしまったら、
滅びるだけなんですから。
今日はそんな
貴重な贈り物のお話でした✨
今回は
『地球の生命維持のシステム』
人間で言うところの
『血液の役割』をするもの。
『地球のメカニズム』について
お届けしました!
次回は
今から37億年前から
20億年前にかけて
生命体と地球が結んだ
『救済措置』
のお話をお届けします。
それでは次回おたのしみに〜!*˙︶˙*)ノ"