こんばんは!
べいです*˙︶˙*)ノ"
『137億年の物語』を
楽しくお届けするコーナー!
【第8回目】であります
前回は
『生命はどこからやってきたの?
地球じゃないよ、
宇宙から降ってきたんだよ』
をお届けしました!
今回は
生命の種が宇宙から来たという
NASAの実験結果と
月にどんな証拠が
残されているのか!?
をお話していきます!
では、いきましょう!
。・*・:≡( ε:)
テキサス州ヒューストンの
通称『NASA』の科学者たちによって
生命の種は
宇宙からもたらされた!
という証拠が発見されました。
どんな風に発見されたのか!?
気になりますよね(*・ω・*)wkwk
当時、彼らは
『リニア彗星』という彗星群を
研究していました。
その彗星は太陽に近づくと
太陽の熱で蒸発して、
塵とガスに分解されます。
そこでNASAの研究チームは
彗星が分解するときに
含まれている物質を検出しよう!
という方針のもと、
高性能の天体望遠鏡で
観察し続けました。
そして
そのデータが物語ったもの、それは
『リニア彗星のような彗星には
生命の基である
アミノ酸が含まれていた』
という大発見でした。
ということはつまり、
『彗星と共に
アミノ酸が地球に持ち込まれた』
『地球上の生命は、
地球でゼロから始まったわけではない!』
『宇宙からもたらされたのだ!!』
という結論に至ったのです!
さらにその根拠となる証拠は
私たちが住む星の
隣の衛星『月』にも見られます。
学校でも教わったように
月には無数の
『クレーター』がありますよね。
これはおびただしい数の
彗星や小惑星が衝突した時に
できた凸凹。
アミノ酸を含んだ彗星が
地球にもたらされたことは
これで簡単に実証できます。
もちろん地球にも
クレーターはたくさんありますが、
月という小さな星でさえ
これだけの数の衝突が起きたのです!
月よりも重力があり、
物質を引き寄せる力の強い地球が
どんなだったかは、
想像に難くないでしょう!!
落下を防ぐ大気を
持ち合わせていなかった月。
そして、そのクレーターを
隠す現象も持たないその姿は
数十億年前に起きた、想像を絶する
彗星や惑星の衝突という事実を
今に伝える証人となったのです!
月にどんな証拠が!?!?と
期待させすぎちゃった方は
ごめんなさい(´∀`)
でも月のクレーターって
私たちの中では『常識』ですが
改めて見ると、めっちゃくちゃ!!
『ロマン』じゃありませんか!?
いやいや、
揺るぎなくロマンでしょ!!!✨✨
次回は
この『生命を宿した彗星』が
『原始地球』←ここ大事
に降り注いだ時に、
どんな現象が起きたのか!?
今の姿の地球にも見られる環境を
もたらした『その瞬間』に
迫っていきたいと思います!!
お楽しみに!*˙︶˙*)ノ"またね〜