こんばんは!
べいです*˙︶˙*)ノ"
ついに着手しました!!
今日から
自分の知識欲を満たすため
あわよくば
読者さんの知識欲を
刺激するため!
宇宙が始まってから
今日までの全歴史のお話を
このブログを通して伝えていく
壮大なプロジェクトを
開始します!!
(*´д`*)ドキドキ
さっそくはじめましょう!
【第1回目】の今日は…
宇宙が始まるためには
まずは想像もつかないような
エネルギーの爆発が必要です!
とりあえず
あなたの周りにある
家やビルや植物や動物
さらには
住んでいる街や国を
まるでコーヒーミルで砕くように
どんどん粉砕して
小さなボールくらいの塊にします
そしたら
地球やその他の惑星
太陽に銀河系も
同じように砕いて
ギュギュっ!と
さっきの塊に押し込みましょう!
ちなみに太陽は…
太陽系の惑星を
ぜーんぶ合わせたより
1000倍も大きくて
銀河系には…
太陽と同じような恒星が
2000億個もあります!
さらにすべての銀河も
ギュギュ!と
押し込んでいきます。
参照:Wikipedia
この宇宙には
銀河はおよそ1250億個あり
私たちが存在している
銀河系よりも大きいとのこと。
これらすべてを
ぐいぐいぐいぐいと
圧縮していきます。
バスケットボールくらいの大きさ…
野球ボールくらいの大きさ…
マーブルチョコレートくらい…
ボールペンでチョンと書いた
点よりも小さく…小さく…
とうとう
目には見えない小さな点に
なりました。
すべての恒星や惑星、衛星までが
目に見えない点の中に
圧縮されました。
これが宇宙の原初の姿。
科学者達が『特異点』と
呼ぶものです。
このとてつもなく小さく、
とてつもなく重く、
とてつもなく密度の高い点が
内側に閉じ込められた
エネルギーの圧力に耐えきれずに
空前絶後の大爆発を起こしました。
それが137億年前に起きた
『ビックバン』です。
この想像を絶する爆発に
続いて起きたのは、
見えないほどの点の中に
圧縮されたエネルギーが
ほんの一瞬にして
数億キロの彼方、
地球はもとより
私たちが現在見ている
全ての星を創っている空間へと
散らばりました。
この広がりがどこまで
続いているのか…
宇宙はあまりにも広大で
どこまで続いているのかは
本当のことは誰も知りません…。
(((o( ˙꒳˙ )o)))ワクワク
テレビの放送終了後や
チューニングが合わない時に
画面に現れる砂嵐。
その無数の点々の100個に1つは
『ビッグバンのこだま』が
引き起こしているらしいです。
なぜ科学者たちが
目に見えないほどの
小さな点が爆発して
宇宙が生まれたと
分かるかと言うと、
天体望遠鏡を使って
『銀河の後退速度』を
正確に検出できるようになり、
そのデータから時間を遡っていけば
すべての物体が1箇所に
まとまっているのを
突き止めることができるから
だそうです!
(何言ってるか
ちょっとよく分からないけど笑)
今日は
『ビッグバンと宇宙誕生』
のおはなしでした!
まだ爆発が起きただけなので
銀河も惑星も重量も
できていません。
さあ、それらが
どうやって出来上がったのか。
次回は
『ビッグバンの後に起きたこと』
お楽しみに!*˙︶˙*)ノ"