こんにちは!
べいです*˙︶˙*)ノ"
『137億年の物語』を
楽しくお届けするコーナー!
【第4回目】であります
前回は
『太陽は
どうやって作られたのか!?』
をお届けました。
今日は
『惑星はどうやって
つくられたの?』
をお話していきます!
では、いきましょう!
。・*・:≡( ε:)
さて、この写真は
『天の川銀河』です。
私たちの『太陽系』が
含まれている銀河ですね!
みなさんは、
私たちの住む『太陽系』は
『天の川銀河』の何処にあると
思いますか?
正解はこちら。
出典:
https://blog.goo.ne.jp/mobarider/e/6d42654bcc05e6ceacdcc85b5694584b
意外でしたか?(・∀・)
人類はこれまで長い間、
地球が宇宙の中心だと
信じてました。
でも、実際には
天の川銀河の外側にある
『渦巻湾』という
恒星がたくさん集まった
腕のように見えるところ、
つまり端の端の端。
『オリオン腕』の
『局所泡』と呼ばれている星の
ほんの一角にあるんです。
天文学者たちは
『銀河のささくれ』と
例えています。
前回お話した
太陽が生まれる前にあった
恒星たちは、
生命を生み出せるような
惑星を誕生させる力は
ありませんでした。
『第1世代の恒星』たちは
水素やヘリウムといった
単純なガスだけで
できていました。
けれど『超新星爆発』
(太陽が生まれたのと同じ現象)
が起きたことで、
その爆発のとてつもない力が
原子を結びつけ、
地球のような
『岩石でできた惑星』が誕生!
鉄・酸素・炭素などができ、
生命が生み出される
元となる物質を
もたらしました。
『惑星』は
岩石や
ガスでできた巨大ボール。
太陽誕生と同じ時に
燃え尽きた恒星の残骸から
生み出されました。
『ガスでできた惑星』は
だんだん太陽から
離れていきました。
そう、みんなが知ってる
です!
それ以外の惑星は
太陽の熱にも耐えられる
『岩石でできた惑星』
水星・金星・地球・火星
ですね!!
これらの惑星たちは
数百年もの間、燻りながら
太陽の周りをくるくるし、
誕生したばかりの太陽系の中で
軌道を安定させようと
頑張ってました。
今日は
『太陽系の位置』
と
『惑星はどうやって
つくられたの?』
をお届けしました!
次回は
『原始の太陽系の
過酷な環境』
をチラッとやって、
メインは
『月の誕生』です!
お楽しみに!*˙︶˙*)ノ