こんにちは!
べいです*˙︶˙*)ノ"
イタリア🇮🇹の首都!
『ローマ』特集第2弾です✨
今回巡るのは
『真実の口』&『コロッセオ』!
では、いきますよー!
ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ
出典:https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/europe/italy/article2196.html
世界的にも有名な
『真実の口』
嘘や偽りの心をもっている人が
その口に手を入れると、
噛み千切られる!!
手が抜けなくなる!!
という伝説を持っている
レリーフです。
ギリシア神話の海神
『オケアノス』の顔が
モチーフになっています。
ちなみにオケアノスは
英語表記でOceanus。
そうです、
ocean(海)の語源になっている
神様なんですよ〜!
この真実の口は
『サンタ・マリア・
イン・コスメディン教会』の
外壁と正面柱廊の奥に
飾られています。
出典:https://travel-noted.jp/posts/8174
ちなみに元々は
古代ローマ時代に
マンホールの蓋として
使われていたそうです。
出典:https://travel-noted.jp/posts/8174
大きさはなんと
日本人男性の
平均身長くらいあります。
(直径が175cm・
厚さが19センチ・重さ1200kg)
こんなん足元に急にでてきたら
怖いよ、泣くよ!!
たしかに
顔のパーツあたりは凹んでいる…
水が、目や鼻、
口に吸い込まれていくと。
うん、シュール( ˊᵕˋ ;)笑
前回紹介した
『ローマの休日』でも
オードリーヘップバーンを
驚かせる!
というワンシーンがありますね!
このシーンは当時新人だった
オードリーの緊張をほぐすため、
アドリブで演じたそうな。
オードリーはさぞかしビックリ!
そして和んだのでしょうね
(* ´ ˘ ` *)かわいー
管理人はたぶん
目の前にするとビビるので
口には手を入れないかもしれませぬ
:( ;´꒳`;):ひぃ
さて、次はかの有名な!
出典:
https://www.travelbook.co.jp/topic/14056
古代ローマ時代に造られた
4階建ての『円形闘技場』です。
8万人は収容できるほどの
巨大スタジアムでした!
今では考えられませんが、
人々は過剰な刺激を求めては
この闘技場で催される
『流血と死のドラマ』を
娯楽として楽しんでいました。
(鉛の銀食器を使っていたため、
その影響で人々は
情緒不安定だった
という話もありますね)
出典:
https://sekaishilibrary.com/colosseum/
↑このサイト、
歴史から構造まで解説されていて
おもしろいです!
一日の流れとしては、
午前中に
「猛獣と剣闘士との闘い」
昼に「罪人の処刑」
午後は「剣闘士同士の闘い」
←これがメインだった
色々な演目がある中で、
人々を一番熱狂させたのは
『模擬海戦』!
出典:
http://karapaia.com/archives/52211139.html
水を張って、船を浮かべ、
海に見立てて
海戦を再現していたのだとか!
これは確かにすごい!!
どれだけの夥しい人々が
ここで死んでいったのか
考えるだけでも恐ろしいですね
((( ´ºωº `)))ローマ怖い
コロッセオを観光すると、
中心部に迷路のような
部分があります。
出典:
https://tabitabi1110.com/entry/day189/
これは地下部分で、
出場者はここで待機していました。
そして、演目が始まると
この地下から猛獣の入った檻が
舞台へと巻き上げられたり、
剣闘士を跳ね上げ式の出入り口から
登場させたり。
驚くことにこの地下には
80機もの仕組みがあり、
観客を湧かせていたそうです!
階級によって
何階で見るのかも決まっていて、
1階→貴族階級
2階→騎士
3階→一般市民
最上階→奴隷・女性の席
という感じ。
最上階のほうが
私は見渡せて好きやな…( ˙꒳˙ )
ちなみに最上階への階段は
あえて狭く作られていて、
奴隷の退場を
のろのろにさせることにより、
階級の高い方々の退場が
スムーズになるように
されていたんですって。
ローマを知れば知るほどに
この時代に生まれなくてよかった…
。゚(゚^ω^゚)゚。
と思う管理人でした。
今日はここまで!
『真実の口』&『コロッセオ』
でした!
次回は
『バチカン市国』🇻🇦
を特集します!
では、また*˙︶˙*)ノ"