こんにちは!
べいです*˙︶˙*)ノ"
今年もよろしく
お願いしまーす!
今年の元旦は
ろっく🦉のお部屋で
一緒に初日の出を拝みました。
ろっくからも
副羽根をもらったので
いい一年になりそうです!
ふたりで寝正月から始めました。
今年は昨年より
のんびり過ごすのが目標です
(*´ ︶ `*)
今日は情熱の国
『スペイン』特集第一弾!
前回はアントニ・ガウディの生涯を
追ってみました。
今回は、そのアントニ・ガウディが
生涯をかけた教会⛪️
130年経った今でも
意志が引き継がれ続けている
未完の世界遺産!
を探検します!
では、いきますよー
。・*・:≡( ε:)
スペインと聞けば
『サグラダファミリア』!!!
と思っている管理人であります
(*`・ω・´)
教会はまだ完成していませんが、
生誕のファサードと地下聖堂は
登録されています。
完成までに300年かかると
予想されていましたが、
最新技術を駆使することで
2026年には完成予定という
目星がついたとのこと!
(まあここは賛否両論
あるようですが笑)
ガウディが亡くなってから100年。
トータルすると約130年!
壮大さに(´;ω;`)ブワッ
何回訪れても
違う顔を見せてくれるっていうのは
わくわくしちゃいますね!
では、さっそく
その外観から探検〜!
東側と西側にファサード
(建物の正面)があります!
そして、
それぞれのファサードには
4つの鐘塔がそびえています。
この紫丸の
シンボル的なやつですね。
この中をなんと!
エレベーターが通過します。
こんなかんじで。
東側は
『生誕のファサード』といって
イエスキリストの
誕生~幼少期までが描かれてます。
東側はガウディが
生前に手掛けたもの!
生前中に、ほぼ完成!
というところまで創られました。
気が遠くなるほどの、
緻密な彫刻がびっしり。
当時30歳でこれ創ったんだから
ほんとに凄いとしか
言いようがない…
(同い年からくる尊敬の震え)
そして、さらに無報酬で
自分の貯金までこの教会に
使っていたというのです…
(同じ人間としての尊敬の以下略)
西側は
『受難のファサード』で、
最後の晩餐〜イエスの処刑、
復活までが描かれてます。
ガウディの死後に創られたもの!
超シンプルです!
あえてシンプルな直線で
つくったそうです。
あえて比べてみると、
こんなに違う。
うーん、私はやっぱり
ガウディ作派だな( ˘ω˘ )
分析するように、
細かいところまで
見入っちゃうと思う。
というかそれがしたいし、
観たいの!!
ちなみに、
サグラダファミリアの正式名称は
『聖家族贖罪教会』
「聖家族」というのは
イエスキリストと
養父ヨゼフのこと。
『サグラダ』はカルターニャ語で
『神聖な』という意味です。
なので、どちらのファサードも
イエスキリストの生涯が
ドラマチックに表現されています。
聖堂内部は
こんなにも美しいのです。
外観からは
ちっとも想像がつかないほど
優しい光で満ち溢れています。
ガウディは教会内に
静かなる森と
その光の美しさを、
表現したかったのだそう。
天井は『シュロの葉』が
イメージされています。
出典:https://4travel.jp/travelogue/10499234
↑シュロの葉
たしかに納得です。
この葉っぱと葉っぱの間のすき間が
優しい光を聖堂内部に
もたらしているんですね。
教会を支える柱は
樹木がモチーフになっている
といいますが、
なんだか私は同時に
人体を思い浮かべるんですよね。
自然と人には
何か神秘的な共通点が
あるのでしょうか。
それぞれの彫刻を見ていくと
あまりにも語り尽くしそうなので、
こちらのサイトが
おすすめです!↓↓↓
『サグラダファミリアの聖堂内部と塔、
ファサードの見どころを徹底紹介!
| TABI JOZU』
https://tabijozu.com/barcelona-sagradafamilia
創られ始めた当初から完成までは
YouTubeのこちらの動画で
見ることができますよ!
(おおー!ってなる)
最新技術で
完成が早まるのは凄いこと。
しかしガウディは
生前こんな言葉を遺しています。
やっぱりガウディは
カッコイイ。
しびれますね。
こんな風に余裕を持って
人生を生き切りたいです。
夢も、日常生活も。
『本物は、時間がかかる。』
この効率化重視の
現代社会で忘れていた
とても本質的で大切なことを、
ガウディは私に
このブログを通して
思い出させてくれました。
今日は
生涯をかけた
のお話でした!
ガウディ作の
グエル公園もおすすめです!
出典:https://blog.pokke.in/guell-park/
↑↑↑このサイトいいですよ〜
では、また*˙︶˙*)ノ"