こんにちは!
べいです*˙︶˙*)ノ
今日は【準備編】
テーマは
『海外転出届』です!
ピースボートの場合は
約100日間前後なので
届けは必要ないのですが、
たとえば
『バックパッカーとして
世界を放浪したい!』
『ワーキングホリデーしたい!』
『留学するよ!』
『海外に転勤になった!』
など
〝一年以上の長期間″
日本を離れる場合には
必要になります
📖 φ(..)
長期的に旅をするには
海外転出届の他にも
こんな準備が必要です。
日本キャリアの
『携帯電話の解約』
(使わないのに料金だけ
支払うのはもったいない!)
海外では保険が適用されない
『歯の治療』
(全額負担になっちゃう!)
現地での管理が大変な
『コンタクトレンズ問題』
(コンタクト液を
持っていくのは大変!
レーシック治療を受けて
旅立つ人も多いよ)
キャンピングカーで
アメリカ横断したいなら
『国際免許証』
もちろん
『お世話になった人への挨拶』
などなど…大変 ⸜( ⌓̈ )⸝だー
たくさんの準備の中でも、
みんなが『?』と思われるであろう
『海外転出届』にスポットをあてて
今回は解説します!
多くの市町村では
『1年以上、海外に滞在予定の人は
必ず届け出を出さなければいけない』
とされています。
『海外転出届』を
提出するということは
『住民票を抜く』
ということ。
逆に
『住民票を抜かないと
どうなるの?』
というと…
日本には住んでないのに
✿年金
✿住民税
の支払い義務が
生じてしまうのです!
ちなみに万が一
渡航期間が
1年未満となった場合でも
ペナルティなどはないので
ご安心を。
ほとんどの役所で
転出予定日の14日前から
提出ができますよ*˙︶˙*)ノ
✿身分証明書
✿国民健康保険証
✿国民健康保険の納付書と
前月分の領収書
これだけ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
さて、なんとなーく
『そういうことね!』
と思ってもらえたはずなので…
次はこちら。
✿年金
✿住民税
この3つの
それぞれの大切なポイントを
サクッとデメリットも含め、
おはなしします( •̀ᴗ•́ )/
海外転出届を提出する
‖
国民健康保険から脱退する
ということ。
そして脱退したら必ず
旅行保険会社の保険に加入するのが
大切です!!
病院にかかっても、
全額負担になってしまうから
(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )それは困るよね
届けをすることで
こちらも支払い義務は
なくなります。
ただし支払期間が
短くなるということは、
将来受け取る受取額が
減ります。
なので
年金については
『任意継続が可能』
ということになっています!
どうするかは自分次第です。
個人年金を
個人で貯めてるから大丈夫!
という人もいます(*˘︶˘*)
住民税は
『1月1日に居住している住所があれば、
前年度の収入に沿った
税金が発生』
します。
つまり
〝1月1日よりも前に″
届け出をしていれば、
その前年度の収入分の
住民税を支払う必要が
なくなるということ!
タイミング重要です
( ˙꒳˙ )
『ピースボート』で
地球一周するときには
海外転出届などは
必要ありませんが、
海外に3ヶ月以上
転居をする場合には
『在留届』を
領事館にて
提出する必要があります!
次回はこの
『在留届』について
取り上げていこうと思います!
では、また!(*ˊᗜˋ*)/
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