こんにちは！
ムーミンの世界と
スナフキン好きをこじらせ、
オリジナル本をつくってしまった
べいです*˙︶˙*)ﾉ"
ちなみに完成品がこちら。
(あ、販売はしてません。
キャラ系は色々問題になるのでー！)
今日は『MOOMINの魅力』について
語ります( * ॑꒳ ॑*)ｷﾘｯ
私がどうしようもなく
スナフキンを愛しているので、
内容がすこしばかり彼寄りになりますが
お許しください…汗
私はいま、
トーベヤンソンの生涯をひも解きながら
原作9作品を読み返しています。
スナフキンは冬が近づくと
ふらりと南へ旅立ちます。
そうして春になり、
ムーミンたちが冬眠から目をさますころ、
ムーミン谷にもどってくるのです。
美しいムーミン谷には、
パパが家族のために一人で建てた
ムーミン屋敷があります。
元気なひと、傷ついたひと、疲れたひと、
お話をしたいひと…
ムーミン一家は、
誰でもやさしく迎え入れ、
お客さんたちは、
じぶんのありのままの姿を取り戻し
去っていく…
著者トーベ・ヤンソンがつくりだした
人間の癖のひとつひとつを、
極端にかきあつめた性格になっています。
悲観的な人、楽観的な人、
どこまでも自由な人、規則正しい人、
のんびりした人…
そして
『人間でもなく、
妖精でもない未知の存在』なので
「人間」とか「動物」といった
カテゴライズにあてはまらない。
だからとてものびのびとしていて、
どこまでもどこまでも自由。
それを私たち読者やファンは
自然と受けいれられるので、
キャラクターたちのしあわせなきもちが
ストレートに伝わり、
心があたたかくなるんだと思います。
MOOMINの魅力を
ぞんぶんに味わうためには
原作を読むのがいちばんですが、
9作品も読む時間ないし、
活字って苦手！という方に
私が厳選した本や、
グッズを紹介していきます(˘⌣˘*)
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この絵本は、
机のひきだしに入っていた写真を、
ママがスクラップブックのように
まとめたもの。
きれいな色彩のイラストが
おわりのページまで散りばめられていて
とっても楽しめます。
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〝おとなになった今だからこそ″
その魅力を感じることができる本。
ぜんぶで6冊あります。
まるで悟りを開いたかのような
ムーミンママとミイの言葉。
押さえておきたい2冊です！
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スナフキンの忘れもの ペンダントランプ -pendant lamp-
こんな照明、お部屋にほしい。
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ムーミン Light Bulb テラリウム 4 スナフキン & ティーティ・ウー
私がいちばん好きな「春のしらべ」を
モチーフにした素敵な作品。
ほかにも3種類！
こちらも素敵！↓↓↓
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かわいすぎて涙がでちゃう。
このシリーズはおすすめです！
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ムーミンたちの名言が
カードで楽しめちゃう！
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ムーミングッズ…
どれもお洒落ですよね！
戦争のさなか、トーベが
「心やすまる場所」としてつくりだした
「MOOMINの世界」
ムーミン物語は
「世間」や「社会」といったものに
なじむことができない、
それでいて
鋭い感性をもった人びとを包み込んで、
勇気づけてくれる避難場所です。
つらくなったとき…
道に迷い、このままでいいのかなと
思いをめぐらせたとき…
ちょっとつかれたとき…
私たちがときどき忘れてしまう
「大切なこと」をそっと教えてくれます。
ふさぎこんだら、その世界に逃げこんで、
ムーミン谷の仲間たちといっしょに
時をすごしてみてはいかがでしょうか？
(●´ｖ｀●)
旅立つ準備がととのって
あなたが顔をあげたとき、
目の前の世界は美しくかがやいて、
あなたをやさしく包み込んでくれるはず。
そういえば、先日の雪はきれいでした。
次回は…心のままに。(考えてな…)
では、また*˙︶˙*)ﾉ"
